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手に汗握る映画『FALL』感想。

6月5日

読了時間:3分

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どうも皆様こんばんは。

窓辺のマーガレット、キョウキ・カンバーバッチです。


深刻な野菜不足を身体が悟っているのか、無性に野菜炒めを食べたくなる者です。


さて今日は少し違った角度の話で、最近観た映画の感想でも書いて皆様のご機嫌を伺ってみようと思いますので、最後までお付き合いください。


今日観た映画はこちら。

ハイ是ドン!



『FALL』 ですね。


どうですかこのインパクト!

もう観ただけでどういう映画か分かりますよね。


僕は時々、バイトをしながら小さい画面で映像作品を観たりするんです。それは、仕事しながらでも良い様な感じの、例えば今期押さえておきたいアニメだったりする訳ですが、これは画面を見たら怖そうなので、小さい画面で時々見るにはもってこいなのでは?という選考理由で視聴しました。


まぁ、それで正解。

キョウキ・カンバーバッチ26の秘密として、僕にはデストロンに知られてはいけない26個の弱点があるのですが、そのうちの一つ高所恐怖症にクリーンヒットします。


タイトルに手に汗握るって書きましたが、もうずっと手に汗かいてます。正直、こういう映画ってないですよ。僕は結構どんなホラー映画を見ても平気だったりするんですが、これはダメです。もうずっとじんわり手に汗&足の裏がムズムズするオーナーになってしまいました。


これ、ジャンルで言ったら何でしょうね。ホラー映画と言われると違うような気もしますが、恐怖のジャンルが違うだけで十分ホラーです。とにかく怖い。高い所がずっと怖いんです。


主人公とその友人が地上600mのテレビ塔の一番上にあるアメリカンサイズのピザぐらいのスペースに取り残されちゃうっていうお話なんですが…アイキャンフリー!卓球で一等賞になりたいの俺はそんだけー!とか言いながら飛び降りでもしたら確実にあの世へ行ってしまうので絶えず死の恐怖と隣り合わせ。ひりひりする時間がずっと続きます。


本当に小さい画面で視聴して良かった!

こんなの大画面で見たら恐怖でしかないですよ。


新しい切り口のホラー映画として見応えありましたね。逆に高い所大丈夫、っていうキテレルな人にはあんまり怖くないのかも(地上600m怖くない人はそういないですよね)。


途中、僕ならこうするけどな、みたいなのがない訳ではないし、砂漠のテレビ塔なのに、鉄製の塔がまったく熱くなさそうなのはご愛敬。そういう設定にしたらそもそも登れないので今回は無視したのかな。


近い映画に雪山のリフトに取り残される『フローズン』っていう映画があるんですが、こっちは容赦なく寒さが牙をむいてきます。なので今回は高さに全振りしたって感じですかね。


とにかく高い所が苦手な人にはホラーな映画です。


そうそう。主人公のお父さん役にロバート・ダウニーJrさん(言わずと知れたアイアンマンですね)が出演されていて、脇を固めておられました。


そんな訳で、こちらかは以上です。


6月5日

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