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新紙幣の3Dホログラム

7月4日

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どうも皆様こんばんは。

窓辺のマーガレット、キョウキ・カンバーバッチでございます。


さて昨日になりますかね。

日本国内におきまして新紙幣が発行となりました。


日本では1984年からは20年おきに紙幣を刷新しておりますので、2004年、そして2024年とタイミング的には順当という感じなのでしょうか。


まだ私の手元に新紙幣はありませんが、画像などで拝見いたしますに、今のところまったく好きになれません。


なんだかまるで中国とか共産圏のお札みたい。日本的な良さがこれまでのお札に対してもありません。


正直、なんか嫌です。


そもそもそんなにお札(というかお金)に縁のない生活をしていますが、これじゃこの先ますますうまくやっていけないのでは? と哀しくなってしまいます。


栄一(1)、津田(2=ツー)、柴三郎(3)とダジャレで決めたみたいな人選だし…海外の人が日本に来た時にアッと驚くような人選だったらどんなに良かったか。天照大神とか日本の神々を採用したら他の国から来た人だって紙幣欲しさにお金使ってくれるかも知れない。クールジャパンはどうした。


さて、まぁそういう話はそのぐらいにして、印刷技術的にはこの20年で相当真価を遂げているようです。


偽造防止技術として発展したホログラム印刷ですが、ご存じの通りシールの印刷としても使われています。


今回は3Dホログラムという技術が1枚1枚に使われています。

動画がありましたので、下記をどうぞ。



これは素晴らしいですよね。この技術でシールを作る事ができたらと思うとゾクゾクします。


他にも、高精細すき入れとして、従来のすき入れよりも緻密な画ですき入れが可能になっているようですね。国立印刷局の高い技術力によるものでしょうか。


新紙幣、僕にとってはあまりデザイン的に好きにはなれませんが、見慣れてきたらそれも変わって来るでしょう。


早く手にして新技術をじっくり堪能してみたいとともに、消えゆく運命にある旧紙幣もこの際だからじっくり見直してみたいものです。


そんな訳で、こちらからは以上です。


7月4日

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